2017.10.29(日)
痛みなどを伴わないものの、右下の第二小臼歯のむし歯が歯の中の神経(歯髄)にまで達した状態でした。 歯髄が一部外に露出していたため、炎症を起こした歯髄を取り除いて健康な歯髄を残す「VPT(生活歯髄療法 部分断髄)」を行いました。
被せ物を取って中のむし歯部分を除去 術中に神経が一部外に露出していることが判明。
炎症を起こしている歯髄部分を取り除き、MTAセメントを使って歯髄を覆ってから修復処置を行っています。