参考症例
Casesご覧になっていただいている皆様へ
2018.07.31(火)
患者さん向けの投稿になります
診査の一例(角度を変えた2枚のレントゲン撮影)
歯内療法専門医は術前の診査診断とラバーダム防湿を含む無菌的処置に関して非常に大きな重要性を考えております。
ご紹介いただいた患者さん皆さんに診査はもちろん、診査後の説明もしっかりさせていただき、状態を理解していただくところから始めております。
診査項目は多岐に渡ります(ひどく痛みを伴うような検査はございませんのでご安心ください)
その後
どんな状態なのか。
原因は。
どう取り組んでいくか。(どういう治療が必要か、何回の通院 ≒ 治療期間 か)
治療を行うにあたっての現状その歯が抱えるリスクは。
他に選択肢は。
患者さんのご理解と希望は。
不安なこと、心配点。
こちらからのご説明後、患者さんはご理解が深まると沢山のご質問をいただけます。
一つづつお応えをさせていただきます。
状態によってはお話のボリュームが多いこともあります。
アポイントの日はお時間に余裕をもってお考えください。
(初診時の診査診断とご説明、ご質問対応は概ね60分程度となります)
ご説明後、即日にお答えを求めるようなことはいたしません。ご帰宅後ゆっくりお考え頂き、こちらへ方向性が決まりましたらご連絡いただければと思います。